今回のテーマは『心がやばい時の絆創膏』です。
辛い時、ストレスが溜まった時のちょっとした手当の仕方ですね。
疲れた時やストレスが溜まった時、やけ食いをすることってよくありますよね。
なぜやけ食いをするのでしょう?
ネットで調べてみました。
(ネットで調べるのは個人的な知識とすり合わせる為です。基本的には、真面目でかっちりしたブログにはしたくないのですが、あまりにも検討違いの情報も発信したくはないので。)
ざっくり言うと、
ストレスが溜まるとストレスホルモンが脳内で分泌される→ストレスを軽減する為に糖分が必要になる→食べたくなる
と言った流れのようです。
逆に言うと。
食べることによってストレスが軽減するわけです。
辛い時は食べればいいんです。
(あくまで個人的な見解です。)
もちろん限度はあります。
しかし、お金を使うこともストレス発散になります。かつ食事による糖分摂取でストレス軽減。
ダブルで効きます。
もちろん、重ね重ねになりますが限度はあります。
やけ食いや衝動買いは手軽にできてしまうので癖にもなりやすいです。それは注意が必要ですし、やらなくて済む場合はやらないでください。
スイーツなど好きなものを食べるくらいなら大丈夫だと思いますが、癖になった時に身体に負担をかける可能性もありますので。
なので他の健康的なストレス発散方法がある人はそちらを優先した方が良いと思います。
普段から自分なりのストレス発散方法を模索して、いつでもそれができるようにしておくことが基本として大事です。
もしそれが出来ない場合。
ちょっと耐えられない事態に陥った時。
自分の心を一時的に守る必要があると判断した時。
対処するのに適しているのが、食事なんです。
その状況が落ち着くまで。
一時しのぎに過ぎないですが、いざという時に。
ちなみに仕事の際の交渉など、食事の席で行うと成功率が高くなるとも言われています。
食べるという事。
三大欲求のうちの食欲を満たすという事です。
他の二つでも良いです。
生きていくために必要な欲求を満たすことは、
心の満足感、多幸感につながります。
知識として持っておくといいかな、と思います。
なにがし。