皆さま、本日も貴重なお時間をありがとうございます。
駄文ではありますが、読んでいただきまして。
感謝しかありません。
今回は、そんな感謝について。です。
ありがとうは、有り難い
よく、お寺のご住職のお話でこんなことを言われます。
ありがとう、という言葉についてです。
漢字で書くと、
「有難う」と書きますね。
口に出すと同じ音ですが、書いてみると少し印象の違いがわかりやすいと思います。
有り難い、ということ。つまり、そうそう起きることではないということ。感謝を伝えるありがとうと言う言葉は本来、とても重厚感のある意味を持ちます。
だから、ありがとうという感謝の言葉を。
気持ちを込めて使ってあげてくださいね。と言った感じのお話。私はこのお話がとても好きです。
ありがとうノート
1日の終わりに、今日あった出来事の中で。
ありがとうと言える出来事を10個書き出しましょう。
そんなような心を整えるワークがあります。
日常の些細な出来事でも、感謝の気持ちを持って見るとそれがとても大事なことであったり、まさしく有り難いことであったり。物事の受け取り方をプラスに転換する
とても良いワークだと思います。
ちなみに全てをポジティブに捉えるのは、個人的に苦手ではありますが。(本当はポジティブを推奨するべきではあるのですが、人間味としてネガティブもなくては面白くはないと思っています。あくまで個人的本音です。)
何事にも感謝の心を持って接することができたならば、心穏やかに毎日過ごせるのではないかなと思います。
最後に
ごめんなさい。ネガティブとかポジティブとか、最後に言いたいことがぼけてしまいました。
でも、あえてそのままにしています。私なりに世の中を捉えると、綺麗事ばかりではいけないと思っているからです。
私は、私なりに。背伸びしてもプロのカウンセラーや臨床心理士の先生方にはかないませんし。
言いたいのは、二つです。
・感謝は大事。とても大事。
・でもそれだけではいけない。
という事です。
私なりの感謝は、
心が疲れたとき、お薬として使う。
心に余裕があるとき、栄養剤として使う。
毎日一個か二個くらいは、最低でも感謝する。
そんなところでしょうか。
なにがし。