病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記(^q^)

親愛なる関係「ラポール」を形成する。

今日は少し、カウンセリングのスキルについてお話ししようかと思います。

カウンセリングは基本的に、面接法と呼ばれる方法で来談者の方と接します。時間を決め、実際に面と向かって、お話を聴かせて頂きます。
そこで重要なのが、関係性です。カウンセリングの場面だけでなく、友人や知人など、悩みを打ち明けられる場面も同様です。そこで大事なのが、お互いにラポールが形成されているか、です。


ラポールとは

相互が「真摯で人間として信頼できるという感覚」を共有している状態のことを言います。
まだあまり一般的でない言葉かと思います。
お互いに信頼し合っている仲であればこそ、悩みを打ち明けることによって問題解決に近づけるのです。
嫌いな人には、悩みを打ち明けるのは嫌な場合が多いですよね。


どうすればラポールを形成できるのか

これは難しい問題です。とにかく、お互いが本心で接することが大事かと思います。
傾聴の技法、言霊返しなど、熟練のカウンセラーが数々の技術を駆使してやっと形成できるものなのです。(カウンセラーの場合、接点も何もない相手とラポールを形成しなければならないので、難易度が段違いです)
あくまで一般的には、友人や同僚など、顔見知りの方と仲良くなることがほとんどですのでそこまで難しくはありません。そんな人と近づく方法をちょっとだけご紹介します。


誰でもできる、自己開示

私もよくやりますが、自分の思いを正直に相手に打ち明けるということです。
ブログを書く人は結構やっているかもしれません。
脚色なしの、本音を言うということ。これが大事です。
些細なことでも、深く考えていることでも。何でもいいです。 それが、相手の持つ信頼する心を揺り動かします。 一方通行でも良し、相互に言い合えればなお良し、です。


終わりに

書きながら思いましたが、この人の世で。
ここまでブログという文化が醸成されたのは、この自己開示の力によるものなのかな、と少し思いました。
何となく日々の思いを綴っているだけでも、それを見ているだけでも。それを書いている顔も知らないブログ主さんを肯定的に見てしまう感覚ってあると思います。
嘘か本心かはブログ主さんしか分かりませんが、ブログという私的で社会とは少し違う環境が、自己開示の真実味を後押ししているような気がします。
日常でも、簡単なことからでいいと思います。思ったことを口にする、ということが人と人の距離を縮めます。
最終的に、「ラポール」を形成する。そうしたら、色んな新しいことが見えてくるんじゃないかな、と思います。

なにがし。