今日はどんよりした朝でした。
夜勤明けのメランコリックな気分にはもってこいですね。
メランコリック。憂鬱な気分のことですね。
こんな日は、なにを書くかちょっと迷ってしまいます。
せっかくなんで。 ネガティブ気質なそんな人に。
体型によって性格が分類される
クレッチマーの体格類型論というのがあります。
まぁ、あくまでもこういう人が多い、というニュアンスで捉えてもらえれば嬉しいですが、体型によって性格が大体決まっているよということです。
あくまでも、目の前の人を見ることが大事で。私的にはほんのりと知識として持っている程度ですが。
ざっくり以下の3つに分類されます。
太っている人
優しい
躁うつ気味(感情の起伏が激しい)
落ち着きがある
思いやりや配慮ができる
筋肉質な人
相手を支配したがる
自信がある
怒りっぽい
よくしゃべる
痩せている人
恥ずかしがり屋
几帳面
冷静
思慮深い
などなどです。
憂鬱な気分だからこそ出来ること
自己対話
憂鬱な気分には基本的に理由があります。
自分の無意識が、訴えているんですね。体の調子が悪い時に痛みを感じたり、発熱したりするのと一緒です。
だから、こんな時こそ自分と向き合うことが大事かと思います。
思いつく限りの理由を紙に書き出すのが結構効きます。頭のなかでぐるぐると渦巻いている感情をそのままに書いてみることをお勧めします。
表現
これは私がまさにそうなんですが。
こういう時こそ、表現力が増します。ゴッホなんかは病んでましたね特に。こういう気分の時こそ。絵を書いてみたり、勢いのままに文章にしてみたり。隠れた才能が爆発するかもしれません。
おわりに
ネガティブだったり、憂鬱な気分は、よくマイナスなものとして捉えられることが多いです。しかし私は、あくまでも状態や気分の一種でしかないと思います。
怒りに関してもそうです。
理不尽な怒りもあれば、人として当たり前の正当な怒り
の感情もあります。
だいたいの物事には、表があれば裏もあります。
ネガティブや憂鬱な気分も、ちゃんと意味があって。
そこにどうスポットライトを当てるのか。
どう向き合うのかが大事じゃないかな、と思います。
なにがし。