病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

より良い上司。より良い部下。

いつのまにか、頂いたスターが1000個を超えてました。
拙い文章ですが、いつも読んで下さってありがとうございます。感謝です。
今日は、ちょっと視点を変えて。
上司と部下についてです。
PM理論に基づいてお話していきたいと思います。

目次


PM理論とは

Pは「performance」
パフォーマンス。つまり目的の達成率を意味します。その為には、チームを力強く引っ張っていく力が要求されます。具体的には部下を叱る、コントロールする。 きっちりと計画を立て、部下を使うのが上手な人。 いわゆる、厳しい上司に当たります。

Mは「maintenance」
メンテナンス。つまり、部下の気持ちや状況を察知する能力。思いやりを持って部下に接するタイプの上司です。いわゆる、優しい上司ですね。 働く部下の満足度が高い能力と言えます。

これらを組み合わせると、四つのタイプの上司に分類されます。
これをPM理論といい、リーダー像をまとめたものになります。


PM型上司

これがPM理論における理想の上司像です。
厳しくチームを引っ張る力と、部下の目線にも立てる力を併せ持っています。 厳しく、時に優しく。
チームとしての成果も、その上司のもとで働く部下の満足度も高い。そんな上司が理想とされています。


Pm型上司

Mが小文字になっていますね。PM理論において、足りない要素は小文字になります。
つまり、Mの能力が低いということです。 Pの厳しさだけを持った上司。部下は会社のノルマを達成する為の駒にしか思っていないといったところでしょうか。 成果を強く求めるあまり、部下をこき使います。厳しい為に成果は上げることができますが、部下の満足度は低いタイプになります。 離職なんかも増えるかもしれませんね。


pM型上司

今度はPが小文字です。つまり、チームを引っ張り、ゴリゴリに成果を出すタイプではありません。しかしながら、部下をよく見て、管理ができる優しい上司タイプです。 部下からの信頼はあるけれど、会社としては…といった感じでしょうか。


pm型上司

PM理論において最低の上司です。
仕事はできない。部下の管理もできない。考えない。チームとしてのノルマも達成出来ない。そんなちょっと困った上司はここに分類されます。


考え方

これらの分類をどう捉えたでしょうか。
自分が上司なら、自分の上司なら。
何に分類されるか、なんとなくわかるかと思います。
これを理解した上で。
Pを伸ばすのか。Mを伸ばすのか。
足りないところを意識して学習をしていければ、
より良い形になっていくのではないでしょうか。


おわりに

私の持論ですが。 上司は部下を育て、部下は上司を育てるものだと思っています。
困った部下がいるならば、その部下を導く過程で、上司としての能力も伸びていくのではないかなと思います。

よく、リーダーに昇進して部下に首輪をつけたかのように接する上司を見てきましたが。そのような方で長くリーダーを経験した人はあまり知りません。
下の人間は、厳しい目で上の人を見ます。立場に胡坐をかいている人を上司として信頼できるかと言われると、疑問が残るのではないでしょうか。

自分が部下の立場で出来ることとして、上司の足りない能力を伸ばすように仕向けることができたなら。
Mが足りなければ飲みに誘ってプライベートな話をしてみたり。Pが足りなければ仕事の改善案を提案してみたり。 そんな事ができたなら、優秀な部下として頭一つ抜けることができるかもしれませんね。

なにがし。