病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

髪型から人を見る。

髪。
多い人が羨ましいと思うんです。
そんなお年頃になってまいりました。

今日はちょっと趣向を変えて。
髪や頭にまつわる、心理分析のテクニックをご紹介したいと思います。

営業でも、プライベートでも。
対人における心理分析のテクニックがあると、ちょっとお得です。
ただし、いつも書いていますが。あくまで知識。
目の前の相手をよく見ることは、忘れてはいけません。


髪を見る

髪。人は見た目が大事と言われますが、その大きな要素を担っているのが、髪型です。
髪の様子、髪型を見ると少しですが、相手のことが見えてきます。

ボサボサ頭

髪の毛が跳ねていたり。寝癖がついていたり。
長いことお手入れをしていないような人は。

言うまでもなく、だらしなかったり、ルーズな面がある可能性が高いです。 無頓着である以上、自分や目の前の人に対する興味もあまりないのではないでしょうか。
人前にそのまま頭を見せるので、豪胆さや自信の表れにも取れます。

きっちりセットされている

几帳面だったり、しっかりしているイメージがあります。 見た目を整える以上、よく見せたい理由がある場合もありますね。 目の前の人に興味があったり、好意を抱いていたり。

派手な髪型

相手を威嚇するような髪型は、自分を大きく見せたい場合があります。単に好きでやっているケースもありますが、自信の無さを見た目で補うなんて人もいますね。


帽子を見る

頭隠して、何とやら。 大事な頭を覆う帽子もまた、人の心の様々が現れます。

派手な帽子

独自の世界観だったり、周りには染まらない意志を感じます。
お金持ちのマダムが被る大きな帽子。
ストリート系の若者が被るギラギラした帽子。など。

目線を隠す野球帽、ニット帽

目線を合わせたくない。他人との距離を置いておきたい人が被ります。 深く被っていると、その傾向が強いかもしれません。 もちろん、ただのオシャレの場合もあります。


おわりに

頭は人体においてとても大事な場所です。
そして人の目線に近く、その人が持つイメージにも大きな影響を及ぼします。

だからアラがあるとバレます。知識がなくても。
逆を言えば髪型や、帽子は他人からのイメージを作るとも言えます。ちゃんとしておけば、良い印象を与える力もまた大きいということですね。

なにがし。