なんか、大人になってこの感覚を忘れつつある気がします。
ちょっと、考えてみました。
この記事を読むと。
何かに挑戦することの楽しさを、思い出すかもしれません。
子どもの頃
子どもの頃は、たくさんのことに挑戦してきました。
誰でもそうです。
なんせ、やったことのないもので溢れていたんですから
私が思い出せる最初の挑戦は。
注射と、自転車ですね。
はじめての注射は覚えていませんが。はじめて注射を泣かず乗り越えた時のことは覚えています。
自転車もそう。補助輪なしで自転車に乗るのは想像もつかず、とんでもない恐ろしい挑戦でした。
他にも、たくさん。
子どもの頃の初めては、それだけで大きな挑戦。
そうやってたくさんの事を覚えて、乗り越えてきました。
大人になって
大人になると、経験が増えることによって、挑戦するという感覚を得るものが減ります。
はじめての自転車はあんなに怖かったはずなのに。
大人になると簡単に乗れます。
仕事も、だんだんと慣れ。
生活も、安定して。
何かに挑戦するのは、あまり多くなくなります。
新しい仕事や、資格への挑戦あたりが主になりますかね。
挑戦することの意義
これを考えてみましょう。
挑戦して、成功すると。
成功体験というものを得ることになります。
成功した、という実績が。心に満足感や達成感を与えてくれるのです。
子ども時代の何となく強気で、無邪気な心は、
成功体験を重ねたことによるものなのかもしれませんね。
だから、何かに挑戦することは、とても大事です。
自分から挑戦する
様々な事を経験した大人は。
自分の意思で何かに挑戦しないと成功体験は得られないんです。
だから、挑戦しましょう。
小さなことでも成功は成功。それを体験する事で心に良い影響が出ます。
小さな成功体験
例えば。
仕事帰りに考えます。
今日は帰ってから、腹筋を一回しよう。
帰って腹筋一回やればOKです。
こんなに簡単なことでも、成功体験。
これを積み重ねれば、ちょっと自信がつくと思います。
おわりに
私は、物事を達観するような大人になりたくないなぁと思っていました。昔から。
しかしいま。やっぱりちょっと達観したくなるんです。
体力が落ちてきているんですかね。
無駄と思われることを、無意識に避けようとします。
これはいかん、と今回の記事を書いてみました。
人生、常に挑戦者で。
何事も恐れず、挑戦をすることを忘れてはならない。
そんな風に、思いました。
最近ブックマークをして頂く方が増えていただいて、とても嬉しいです。
皆さんのお役に立てる記事も、たくさん書いていけるように挑戦していきます。
なにがし。