病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

自動車の未来と交通事故を考える。

今日のテーマは、交通事故。

本当に、心の底から無くなってほしいと思います。


もういっそ。
一般道は60kmまでしか出せないようにしてもらえたらいいのにと思います。
機械制御で何とかなります。
見込みのない完全自動運転なんかよりもそっちが先じゃないかとすら思いますね。
スムーズに60km以下でスピードを制限しつつ、制御するようなシステムの方がよっぽど建設的かつ現実的かなと。ていうかやろうと思えば全然できると思います。

高速道路は出入り口でセンサーでも着けて、その間だけ100kmまで出せるようにすれば良い。

スポーツカーはどうだとか、スピードが出ないと売れないとか遅くてつまらないとか心底どうでも良い問題で。
制限速度以上で走るのは犯罪なのだから。

現実問題として。 制限速度を完璧に守っている、という人は多分そんなに多くないと思います。 でも、それってどうなんでしょう?
守れなくてもしょうがない前提のルールなんてあって無いようなものじゃないでしょうか。


もしくはデジタコの義務化もいいかなと。
※デジタコは車の速度を記録する装置です。
運送屋さんのトラックなんかには着いていて、会社で速度超過してないかチェックするところもあるそうです。

定期的に国や役所に速度のデータを提出したり、自動送信させたりして、速度超過を発見したら減点なんてやり方もいい。

そういうことを国主導でやったら、確実に事故は減るのに。


不公平な警察の取り締まり、思考停止も甚だしい。
事故は年々減少傾向にあるとは言いますが。 昔ながらのやり方なんて変えてなんぼです。

交通事故の死亡者数は年間3000人-5000人程です。
悲しいものです。


速度だけが事故の原因ではないですが、
こういう所はやろうと思えば出来るし、少なくともフェールセーフの意味合いがあります。

フェールセーフとは、度合いを軽減する、といった意味です。
120km/hで車が衝突するより、60km/hで衝突する方がまだ事故の度合いが軽減されます。
事故そのものは良くないんですが、せめてこういう措置は取っておいて損はないはずです。


こんな感じで愚痴りたくなりました。すいません。
最近の痛ましい事故の多さに悲しくなりまして。

ドライブ好きの私の本心としては。
こんな窮屈なことをせずとも、一人一人がきちんと安全意識を持ってハンドルを握ればいいだけだと思います。
事実、交通事故も減ってはいるのなら。
警察も頑張っているのかとは思いますが、先日の煽り運転のような事故ならざる事故も減らしてほしいですね。

自分も、一人のドライバーとして気をつけて運転したいなぁと。自戒も込めて。

なにがし。