相手との距離をスッと縮める方法を3つ。
紹介したいと思います。
対象としては初対面から、あまり長く付き合っていない範囲で。
どこでも使える、会話テク
会話に関するテクニックは、覚えておいて損はありません。
人生の広がりは、コミュニケーション。そして、どんな人と付き合っていくかにかかっています。
その最初の扉を開く、言葉によるやりとり。
ここを押さえておくといいかなぁと思います。
テク① 方言
これはできる人とできない人がいますが、一応紹介します。
標準語と比べて、かなりフランクに聞こえます。
使える人は使いましょう。
テクニックとして、普段は使わないという技もあります。会話の中のワンポイントとして、使いましょう。
ふーん、そうなんやぁ とか。
関西系の方言は関東より北に強いです。
女性ならなおさら、おじさんはイチコロです。
テク② ラフな言葉
キレのある、ラフな言葉もおススメです。
「そういうの、バカヤロー、って感じですね」
と言った具合です。
バカヤローというラフな言い回しをしつつも、敬語の表現は崩さない鉄板テクです。
仕事の会話などが多い固い付き合いだと、こう言った言葉に対して、心が緩みやすくなります。
ラフな言葉を使われると、相手も使っていいんだと認識します。結果、距離が縮むということですね。
テク③ ギャップのある言葉
これは芸人さんが笑いを取るときに使われるものです。
おじさんなのに、わかりみが深いとか言ってみたり。
若いのに、古い昔の名言を言ってみたり。
いまこれを言うの?と思わせるような言い回し。
家政婦のミタゾノ、というドラマがありましたが。
あれなんてモロですね。
あとは今流行りの、モノマネで有名なりんごちゃんなんかも。ギャップをうまく利用しています。
ギャップを利用した笑い話でもなんでも、
お互いに笑いあえる関係性を構築することは、大事ですね。
おわりに
会話の中だけで、相手との信頼を構築するのは難しいです。
しかし、こう言ったテクニックを一度習得してしまえばあとはこっちのものです。
人生において非常に有益なスキルとなることは間違いありません。
是非とも、参考にしていただければ。幸いです。
なにがし。