病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

身体と心の疲労の違いを語る。

疲れた。

私もついつい口癖のように言ってしまうけれど。
実際には何がどうして疲れているのか分からなかったりします。

今日はそんな疲労について。
語っていこうかなと思います。

身体の疲労

肉体労働やスポーツをした後は、筋肉痛になったり肩が凝ったり腰が痛くなったりします。
当たり前ですが、身体を酷使すれば疲れます。
まずこれが身体の疲労ですね。

解決策としては、休息したり入浴やマッサージなどでしょうか。

精神的な疲労

何かに思い悩んだり、憂鬱な出来事が待っていたり。
いわゆる、気が重い状態になるとこれもまた疲れます。
特に身体を動かしたわけではないのに身体が重い、だるいと感じます。

解決策としては、悩みの元を断つ、憂鬱な出来事を終わらせる、誰かに相談するなどケースバイケースです。

疲れた、という状態

一口に疲れたと言ってしまいたいものではありますが。
自分の疲れが何なのか?をある程度分析しないと適切な対応ができないな、と私は思います。

筋肉痛がひどいのを誰かに相談しても治りません。
逆に悩みを抱えたまま温泉に行っても解決しません。

疲労は身体と心の両方のダメージが含まれている場合が多いので、とりあえず休むということは大事です。
しかし休める時間にも限りがあるので。
そこを効率的に対処できるといいのかなと思います。

分からない場合は、身体を重点的に休める日と心を重点的に休める日と分けてみるといいと思います。
どちらがどれくらい楽になったのか?
ざっくりでもそれを感じることで自分の状態が分かるかもしれません。

おわりに

休み方ひとつ取っても、上手な人と下手な人がいます。
休み方が上手な人は、比較的精神が安定していて余裕もあり、健やかに見えます。

もしそういうことを気にしたことがない人は、ちょっと考えてみるのも面白いかもしれませんよ。

なにがし。