病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

休み疲れを語る。

新年は明けたものの。

世の中は暗いニュースでいっぱいで。
自分の身の回りも中々に腐っている、そんな今日この頃です。

連休明けの無気力。
仕事始めの余計な疲れ。

そんな時もあります。

そんな時、どうしたらいいのか。

せっかくなんで考えてみました。

無気力の理由

人それぞれありますが。

物事がうまく進まなかったり。
連休明けでまだ体が仕事について行っていなかったり。
取り立てて良いこともなく、やりたいこともなく。
もしくは結果が出なかったり。

連休明けってなんだかんだ疲れるものです。

家のことをやらなきゃいけなかったり、飲み会だったり家族サービスだったり。
休みだからと行って休めるかと言ったらそうでもない。

結果、仕事に行っても疲れたりします。
休み疲れなんて言ったりもするんですかね。

リズムの乱れは心の乱れ

連休の生活リズムは、日常の仕事のリズムとは異なります。
そういう生活のリズムの乱れが、余計に疲れを呼ぶものです。

まずはそこから正していきましょう。

とはいえ、生活のリズムは簡単には治りません。
ここは我慢ですかね。しばらくすれば勝手に元に戻ります。

連休中から、出来るだけいつものリズムで過ごせれば良いんですけれどね。

ルーティーンはやっぱり楽

いつもの通勤、いつもの仕事。
通勤も仕事も大変な人には大変なものですが、
意外と毎日やっていることは目的がはっきりしている分楽だったりします。

私は個人的に。
甥っ子の遊び相手だったり、家族と過ごす時間の方が疲れます。

仕事は体力的な負荷が大きいものの、気分的には楽です。

休み疲れの時期は無理をしない

仕事も、連休を挟むと勘が鈍ります。
無理はしないようにしましょう。

仕事の後も、ドッと疲れがやってきます。
一気に日常の生活に戻ることでリズムが改善する人もいれば、
徐々に慣らすようにリズムを正すのが合っている人もいます。

自分の感覚に合う方法で、無理なく戻していきましょう。
休み明けはミスや怪我にも繋がりやすいので、要注意です。

疲れている時ほど、自己対話を大切に

これはよく書いていますが。
疲労を強く感じる時ほど自己対話が捗ります。
自分は何を考えているか。
何を思っているか。
何をしたいのか、どうしたいのか。

リズムが戻る前の、疲れている状態だからこそ見えてくるものがあります。

せっかくなのでこういう機会に。

自分という存在と対話してみましょう。
自分の気持ちに気付くことは心を安定させてくれます。

さらにそこから今後の行動に繋げられる部分を抽出することで、
無駄なくこの休み疲れの期間を過ごしていけるのかなと思います。

おわりに

私はスロースターターなので、こんなことを記事にしてみました。
なんにせよ。
こういう時期は結構多くの人が疲れるなぁと経験することだと思います。

事故や怪我、トラブルなどのアクシデントにはご注意ください。
そして、良い一年を過ごしていきたいものです。

なにがし。