病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

子どもたちの涙は心に刺さる。

個人的に、数年前から。

なんか、子どもの涙が心にくるようになってきました。

なので最近、新型コロナの影響で様々なことが中止になって。

泣いている子ども達がニュースで映されるのを見るのがとてもつらいなぁと感じます。


震災の時もそうだったと思いますが、子ども達はこういう時に。

自分の無力さみたいなものを感じることができると思います。

これは大きな出来事ですが。

小さい事ならば、初めての死に向き合う瞬間などもそうですね。

飼っていたペットの死。

親族や知り合いの死。

卒業なども、抗うことはできません。

そんな自分ではどうすることもできないような経験

言い換えれば、

自分という存在の立ち位置や限界を思い知らされる出来事。

自分はどうすればいいのか。

どう立ち向かえばいいのか。

どう感じ、どう捉え、どう考え、何をするのか。

一生付きまとう、何度も何度も目の前にあらわれる人生の課題のようなものだと私は思います。

私が言うまでもないでしょうが、子ども達の教育に携わる方々には、

しっかりと子ども達に伝えて頂きたいなぁと思います。

涙を流すことは、成長にも繋がるはずです。

流した涙を無駄にすることはないよう…そう願ってやみません。

なにがし。