夢を持って、好きな仕事をする。
仕事は好きじゃ無いけれど、生活の為に稼ぐ。それをやる。
家族の為に生きる。
一人で生きる。
社長という生き方。
現場一筋という生き方。
利益じゃなく、生きがいを選択する生き方。
楽しく生きる、ということ。
なんとか生きる、ということ。
世の為、人の為に社会奉仕に生きる。
子どもの為に生きる。
親の為に生きる。
恩に報いる、という生き方。
自給自足という生き方。
社畜という生き方。
人のやらないこと、できないことを追求する生き方。
挑戦する生き方。
安定を目指す生き方。
バックパッカー。
アルピニスト。
海と生きる。
山と生きる。
空と生きる。
人と生きる。
夜に生きる。
理想に生きる。
なんでも。
真っ直ぐに生きることは素敵だと思います。
しかし、一つだけ。
生き方を選ばされるということについては。
思うところがあります。
「だって、そんな状況に生まれたんだから、仕方ないじゃ無いか」
「そうなってしまったんだから、しょうがないじゃ無いか」
「どうすることもできないんだ」
そう言いたいかもしれません。
実際、そういう人がたくさんいることも理解はしています。
苦しい状況も分かります。
つらい状況もあるでしょう。
どうしようもなく、気持ちのぶつけどころの無い状況もあります。
選ばされた感はあるけど、今はもう納得しているというならばそれでも良いです。
ですがもし。
今のその状況を受け入れられないならば。
諦めるな、とだけ言いたい。
諦めたらもう、それは納得したのと同義です。
納得できないのならば諦めてはいけません。
抜け道を探しましょう。
できることをやりましょう。
死中に活を求める。
誰がなんと言おうと。
それは誰にでも許されていると私は思います。
なにがし。