箸が転んでもおかしい年頃、なんて言葉があるけれど。
結局、何をどう受け取るかは自分の心ひとつです。
今日は許せても、明日は許せるかは分かりません。
明日は我慢できても、明後日は我慢できるかは分かりません。
同じ出来事を経験しても、さっきまでは苦しくて今は楽しく感じるかもしれません。
物事がどう、ではなく。
その時の自分の心がどうだ、と言うことが実際大事なのかなぁと思うのです。
楽に生きたいならば、心を少しでも楽に。
しっかりと生きたいならば、心を確かに、気を張って。
どう生きていきたいか。
そしてその為に心をどう保つか、どうケアしていくか。
物事に捉われず、まず自分の心を見据えることが大事だと思います。
難しいことではあるんですが。
なにがし。