人生、三十年を越えてくると。
さすがに私のような鈍感な人間ですら、一日の終わりに慣れてきます。
一日が終わる。
一週間が終わる。
一ヶ月が終わる。
半年も、一年もだいたいこれぐらいという想像がついてしまう。
気づけば、二年、三年軽く過ぎている。
だから。
毎日を一生懸命に生きている人、苦悩しながらも前を向いている人。
自分以外のたくさんの人たちの。
苦しみながら生きている現実に触れると、私はなにやってんだろうなと思わされます。
人並みに苦労はしているんじゃないかなと思ってはいるけれど。
こと自分のことに関しては、どうしても許すことができない日もあったり。
一日でやるべきことは多くて。
しかしやるべきことも、やりたいことも、その先にしかなくて。
追われて追われて小さく、少しずつ積み重ねるしかできないもどかしさが半端ではないなと。
そう感じます。
焦るわけではない。ひたすらにもどかしい。
セブンイレブンのちくわは歯ごたえがあって、コスパがよくて。
新しく出たMonsterの黄緑のやつは美味しい。
人生は当たり前なんかじゃないけれど、当たり前に思えてしまうから。
それを器用にぶっ壊す力がほしいなと。
思ったり、思わなかったり。
なんて。
なにがし。