「先日は申し訳ありませんでした!」
私事ながら突然のガチ謝罪を久しぶりに経験しました。
小さなオフィスに響き渡る謝罪の言葉。
私は基本、仕事中に怒ることも声を荒げることもないので、こんな風に謝る人もほとんどいません。
今まで二言ぐらいしか交わしたことのない人だったので、こういう行動に出たのかと思いました。
ぶっちゃけ私の心の中に謝罪してほしい気持ちは微塵もなく。
(むしろそんな出来事があったことすら認識していなかった)
しかし相手の心の中には、謝罪の気持ちが強くあったことは非常に伝わってきたので。
なんだか逆に申し訳ない気持ちになった、というお話です。
こう言う出来事があると。
本当に人の心と心の間には隔たりがあって。
かつそれをしっかりと伝えることの大切さを感じることができます。
人の気持ちは簡単には分からない。
だからこそ、こういう迫真の行いは心に刺さるもので。
こういうことが人の信頼を得る為には有効なんだな、と知りました。
私はできるだけ楽にゆるくいたいのですが。
それだけではきっと、上手くは生きられないんだなぁと。
そうとも思いました。
このテーマは重い。
そのうちもっと掘り下げようかと思います。
取り急ぎ覚え書きとして。
なんて。
なにがし。