パートナーとして付き合っている時。
婚姻関係に関わらず、ひどく傷付く話題があります。
今日はそんな。
出来るだけパートナーに言わない方が良い話題を書こうかなと思います。
言ってはいけない、異性の話
「バイト先の後輩の男(女)の子がさぁ…」 何気なく言ってしまうコレです。
人それぞれなのは言うまでもありませんが、男性はこういった話はあまりしない傾向があると思います。
わざわざ自分から浮気を疑われにいくようなものなので。
女性に関して言えば。
後ろめたさが無ければ何気なくこういう話をすることに対して、抵抗は薄いのではないかなと思います。
少なくとも男性と比較しては抵抗が薄いと思います。
特に悪気はないと思いますし、パートナーとのスキンシップが物足りない時にこんな話題をあえて言う場合も無きにしも非ずです。
それが悪いと言いたい訳ではありません。
ただ、実はかなり高い攻撃力を持っています。
使うなら時と場合をよく考えるべきじゃ無いかなと個人的に思います。
もちろん、パートナーの性別に関わらずに。
そんな異性の話題について、ちょっと考えてみました。
何気なく見え隠れする、異性の影
人の心は見えないもので。
ちょっとした仕草や言葉で不安に襲われることもあります。
パートナーとの付き合いにおいては特に。
愛情という更に深い感情と共にあるので、こういった話は実際とにかくデリケートな部分です。
言うなれば何もなくても不安なのに、そこに一石を投じるのですから。
性別、悪気の有無に関わらず、関係性が変わる危険も十分にはらんでいるのかなぁと思います。
嫉妬心が湧き上がる
同性、異性に関わらず。
パートナーの恋愛対象になり得る存在に対しては当然ながら。
嫉妬心が湧いてしまうものです。
嫉妬心は人間の持つ感性の中でとても強い部類なのは言うまでもありません。
こういった話題はそんな嫉妬心にも触れかねないというのも大きな理由かなと思います。
湧き上がる感情は時として制御不能にもなります。
そうなれば言った後で後悔や謝罪をしても意味を成しません。
恋愛は駆け引き
もちろん恋愛も人間関係も駆け引きなので。
これを言ってはいけないとか、そういうものでもありません。
心を強く動かすと言うことは、うまく使えれば良いとも言えます。
なんにせよ。
使い方の問題でもあるのですが。
私は個人的にあまりお勧めはできません。
少なくとも使うならばそれなりの覚悟を持って使うべきものじゃないかなと思います。
おわりに
今回こんな記事を書いたのは。
そういった話が昔あったなぁということを思い出したからです。ほんの些細なすれ違いが、パートナーとの大きな溝を生んでしまったという友人がいました。
パートナーとの付き合いは特にお互いを思いやる気持ちが必要だと私は思っていて。
自分なりの考えだけで接してしまうと、手痛い経験をする羽目になります。
まぁ。
そうやって学んでいくのもいいとは思うんですけれども。
なんて。
なにがし。