私は学生時代から、よくこんな言葉を使っていました。
「チャンスはピンチ、ピンチはチャンス」
部活でもなんでも、大きな流れがあって。
チャンスであればあるほど、それをモノにできないと転じてピンチになり。
ピンチであればあるほど、それを覆した時に決定的な結果になる。
悩みは、その多くがピンチと言えると思います。
でも、そんな状況だからこそ。
それを打開した時に大きな結果を残すことにつながる。
一皮剝ける、という表現がありますが。
それはもう限られた経験で。
言わば、そのピンチに直面した時にしかその方向には成長できないとも言えます。
ピンチは、チャンス。
ピンチは言ってみれば一皮剝ける為の、ジャンプアップするチャンスです。
これだけはきっと言えるはずです。
困難を乗り越えた先に何があるかは分からないけれど。
困難を乗り越えた事実は心の中に必ず残る。
それがなにより大事なことだと思います。
なんて。
なにがし。