病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

生き急ぐ人を考える。

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多くの日本人の大人たちの夏休みが、終わりましたね。

仕事に対する考え方が欧米化するならば。
一ヶ月くらい夏休みにすればいいのに、なんて思いますが。

きっとそれは難しいのでしょうね。

私は個人的に、休日の過ごし方が上手ではないので。
今ぐらいがちょうど良いと感じます。

これからの人も、途中の人も。
そもそもそんなの無いという人もいるとは思いますが、 皆さんの夏休みはどうだったでしょうか。

家族との時間。
自分のための時間。
恋人や仲間と過ごした時間。
ただ浪費した時間。
休息に費やした時間。
楽しかった時間。
苦しかった時間。

様々だったと思います。

私は最近、できる限りですが振り返るという時間を取るようにしています。

このブログもそうですが。
今日あったこと。
昨日あったこと。
この一週間であったこと。

例えば10分間という時間だけで見れば、生きている限り何度も訪れますが、

2020年8月17日の19時から19時10分の間の10分間はもう二度と訪れません。

私は。

時間を大切にする、という言葉の中の一つの意味として。
この、一度きりしか無い時間を大事にしようねという意味があると思っていて。

それは受験だったり、スポーツにおける大事な試合だったり。
未来にやってくるであろうその瞬間の為に努力しておこうよ、みたいな感じの意味で。

だからこそ。

既に過ぎ去った時間から学ぶべきことを学び取るということがすごく大事なんじゃないかなと思うのです。

広い意味で見れば。
私たちが生きているこの一瞬一瞬は当然、もう二度とやり直せない時間の連続で。

きっとそういうことをしっかりと感じて、どうやっても隙間からこぼれていく時間を少しでも無駄にしなかった人が。

すごく大事なことを掴めるのかなと思っています。

1秒も無駄にしてはいけない、というのは。
すごく窮屈な考え方なのかもしれないし、そういう生き方だけが正解とも思わないけれど。

単純に。

そういう生き急ぐような生き方ができる人は素敵だなぁと思います。
個人的に。

なんて。

なにがし。