安倍総理辞任。
そんなニュースが飛び込んできました。
出る杭は打たれて当たり前と言わんばかりのこの世の中で。
長きにわたり総理大臣という立ち位置を担ってくださったことは、尊敬に値すると私は思っています。
胆力、精神力。
感性の違いもあるので、全てを一緒くたに語ることはできないけれど。
その重圧は決して軽いものではないのだろうなぁということは想像に難くありません。
きっとこれから、いろんな人がいろんなことを言うのでしょうけれど。
難しいことは分からないし、こう言うものはそれぞれの目線で語られると思うので。
私はその点について何かを書こうとは思いません。
ただ。
一国の顔として、代表として。
その椅子に座り続けたということに関して。
一人の人間としてとてもすごいことだと思う、という意思は明確にしたい。
そんな風に思いました。
体調を崩されての、というお話なので。
最後にもう一踏ん張りしていただいて、ゆっくり休んでいただきたいなぁと思います。
次の総理大臣が誰になるか、どんな方向性を示していくのかは分かりませんが。
次代を担う子どもたちに、少しでも明るい未来を示してくれることを願っています。
なんて。
なにがし。