病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

開き直りを語る。

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いつしか。

開き直るということの大切さを書きたいなぁと思っていて。

まだまとまってはいないけれど、今日書きたいと思ったので書いてしまおうと思います。

テーマは、開き直り。

あまり聞こえの良いものではないけれど。

私はこれが生きる上でかなり大事だと思っています。

そんなことを少し。

開き直りってなに?

調べてみると。

それまで内向的だった人が突然態度を変えて厳しくなる様

開き直りの意味や定義 Weblio辞書

ということです。

簡単に書くと、いっぱいいっぱいになってブチ切れるみたいなことですね。

開き直ることの意味

追い詰められて限界を迎え、行動を起こす。

そこだけ書くと、良いイメージは確かにありません。
衝動的に何かをやってしまうわけですから。

なので方向性が非常に重要になります。

開き直って他人を攻撃するとか、自分を傷つけることが大事なのでは決してありません。

その方向性を良い方に向けること。

開き直り方を学ぶとでも書けば良いのでしょうか。

それが絶対に必要なんじゃないかなと思うんです。

多分。

そんなことをする必要がない、と思っていても。
いつかその時が来たら気づく人もいるはずです。

開き直りの効果

サイ◯人よろしく。

人は限界を迎えて一歩、成長します。

悔しさ、もどかしさ、悲しさ。
そういうものが一緒になって、パチンと弾ける。

その得体の知れない感覚は言うまでもなく。

人の価値観や考えをぶっ壊します。

そこに、全てではありませんが。

きっと大事な経験が隠れているんじゃないかな、と私は思います。

おわりに

出会う人たちに恵まれた私は。
はっきり言って開き直ることとはほぼ無縁だったように思います。

しかし色んなことがあって、それなりの時間を生きて。
本気で開き直るという経験を何度かした結果。

なんだか今まで見えなかったことが見える様になった様な気がします。

開き直るという行動の中に隠された、必死という気持ち。

きっとそれが、良くも悪くも心を変えた。

そんな風に思います。

もう一度書きますが、その感情の矛先はとても大事です。

強い気持ちは、強く心に刺さる。自分だろうと、他人だろうと。

そんなことも合わせて伝えられれば良いのかな、と思います。

なんて。

なにがし。