You have a right to be here.
あなたはここにいる権利がある。
ものすごい暖かい言葉だな、と私は思います。
いつか読んだ、加藤諦三氏の本に書かれていました。
自己評価が低い人は。
自分がここにいて良いのかという不安を感じながら生きてきた人が多い。
もっぱら、親からこの言葉をかけてもらったことが無い場合が多い。
だから。
人と接するということに対してとても臆病になる。
自分は邪魔なんじゃないか。
いない方がみんなおしゃべりできるんじゃないか。
自分がいることで空気を悪くしているんじゃないか。
そんなことを一番に考えてしまいます。
だから、この言葉を胸に刻みましょう。
You have a right to be here.
あなたはここにいる権利がある。
一人でいると、気は楽になるかもしれないけれど、何にもならない。
分かっていても、踏み出すことは怖い。
そんなジレンマにまみれて自分を責めたくもなるけれど。
それは悪いわけでは無いと私は思います。
まだ立ち向かう気持ちを持っていないだけ、知らないだけ、それだけです。
大事なので最後にもう一度、書きます。
You have a right to be here.
あなたはここにいる権利がある。
どうでしょうか。
少しだけ、この言葉を読むと胸が暖かくなるのは私だけでは無いと思います。
なにか感じていただけたら幸いです。
なにがし。