音楽は人の好みによる存在として、最たるものの一つだと思います。
ちなみに私は、邦楽が好きです。
世の中に溢れる音楽の内の0.00000000001%も知っていないと思うのですが。
好きな音楽は今現在、邦楽がほとんどだなぁと思います。
何と言っても、肌に合う。
そして繊細だと思っています。
クラシックやJポップなどを除いたバンドアンサンブルは特に。
海外勢と、日本勢の違いは明白。
ド派手で重い、テクニカルな音楽も好きなのですが。
ハイスイノナサの繊細なガラス細工のような音楽も私は大好きです。
良かったら、聴いてみてください。
なんか時々こういう音楽が突然たまらなく聴きたくなるんです。
こう。
ストレートな歌詞の付いた、嬉しいとか悲しいとか歌うようなものではなく。
病んでるとか明日は明るいとかそういうものでもなく。
ただただ美しいだけの、雑味のない音楽というんですかね。
もちろん歌とか歌詞を雑味だなんて言いたいわけではありません。
声弦の味わいは無二のものですし、言葉が持つ力も素晴らしい。
それが聴きたい時もあります。
今回紹介する地下鉄の動態にも美しい声が入っていますしね。
あくまでも。
自分の中でストンと腑に落ちるような、ただ入ってくるような音楽が聴きたくなる時があるというだけです。
クラシックもそうかもしれません。
私は苦しい時ほど私はこんな音楽に頼って生きてきたなぁと。
そんな風に思います。
なんて。
なにがし。