かつて。
日本三大鬱バンドと称された三つのバンドがありました。
そのうちの一つ、syrup16g。
今日は、その楽曲の紹介をします。
語るべきは、2008年の突然の解散かと思います。
このバンドに依存していた人らは、その時に間違いなく心の標を失ったと思います。
あの人ならやりかねない、しゃーない、という気持ちと。
まじかよ、という気持ちの狭間でたくさんの人が間違いなく泣いたと思います。
私もその一人です。
2014年に再結成して。
ここ最近、YouTubeで当時のPVや、動画を発信してくれております。
私ごときがブログを立ち上げて、そんな楽曲のリンクを貼るなんて思ってもいませんでしたし、こんな記事を書こうとすら思っていませんでした。
それぐらい、この人たちに私は救われた。
だから、ほんの少しでも自分にできることが、したい。
そんな思いが、触れるというおこがましさを超えたので、書かせてもらいます。
神のごとく崇めた彼らと、その楽曲。
当時私も音楽をやっていたし、死ぬほど聴いた。寝る時も聴いていました。
頭がぶっ壊れるんじゃないかって言うぐらい聴きました。
私個人にとっては思い出補正の極みのような部分もあるのですが。
よかったら、聴いてみて頂けたら嬉しいです。
今流行りの音楽のような、派手さはないかもしれないけれど。
なぜ日本三大鬱バンドとまで称されたのか。
その理由が溶け込んでいる曲の数々。人間性。
可能なら、アルバム丸ごと紹介したいぐらいです。
なんて。
なにがし。