疲れた時ほど、思い切って行動してみろ。
昔、そんなことを言われたことがあります。
その言葉に従って。
早く休みたい、そんな日に限って、いきなり飲み会の予定を入れてみたり。
朝までカラオケをやってみたり。
疲れて果てて、もうどうなってもいいやという投げやりな瞬間だからこそ思い切ってできることがあったりします。
心が疲れれば、何かをやろうという気は起きにくい。
逆を言えば、何かをやろうとしている時ほど、心は元気。
じゃあ、心が何を思っていようと何かをやろうとすればいい。
その人は、そんなことを言っていた気がします。
丁度、前に書いたこの記事と同じです。
自分の心は騙せないかもしれない。
しかし意外と単純なもので。
案外、だましだましやると何とかなるものでもあるんじゃないかなと思います。
心が疲れているなら、体を使って奮い立たせる。
体が疲れているなら、心も一緒に休ませる。
心を強くしたいから、体を鍛える。
体を強くしたいから、心は甘やかす。
考え方は様々です。
行き詰まったら、もう片方に刺激を与える。
そんな考え方も面白いんじゃ無いかなと思います。
なにがし。