家族やパートナーがいて、または事情があってなかなか一人になれない。
でもたまには一人になりたい、息抜きしたい。
そんな時ってあると思います。
そこで使えるちょい悪なテクニックを紹介します。
一人になる時間は、作れ!
なんの時間でも、作るのが基本です。
1日はどうあがいても24時間です。
限りある時間をどのように使うかが大事なんですよね。
理由があってできないこともあるかもしれないけれど、
24時間拘束されているわけでもないなら、
日常の隙間に作れるはずです。
実例を挙げていきます。
友達と飲みに行く
「友達と飲みに行く」
そう行って家を出ましょう。
お酒を飲まない人は、職場の上司や取引先でもいいかもしれません。
会社に行く、からの有休
いつも通りの時間に起きて、いつも通りの服装で、家を出ましょう。
嘘はついていません。ただ出かけるだけです。
でも有休。
丸1日、羽を伸ばしましょう。
もしくは、仕事を頑張って半休でも良いかもしれませんね。
今日は残業
「今日は残業」 そう言って会社終わりのアフター5を楽しみます。
ジム行ってくる
一人になりたい人の強力なパートナー、ジムです。
健康管理という大義名分も申し分なし。
基本的には真面目に通いましょう。
何回かに一回、しれっとサボれば一人の時間の出来上がりです。
一人になりたい悩みは尽きない
ストレス社会、弱肉強食の昨今。そして年齢を重ねたことによる環境や考え方の変化。
一人になりたいという悩みは尽きないものだと私は思います。
今回書いたことは場合によっては人に嘘をついたり、リスクも決して低いものではありません。
(パートナーにバレた場合、かなりの確率で浮気を疑われます)
しかし時間を作るためにはある程度のリスクも必要です。
この記事は、一人の時間が作れないという悩みを抱える人に向けていますので、
そもそも簡単に一人の時間が作れるようならこんな方法は必要ありません。
正直に打ち明けて認められた上で自分の時間を確保できる環境が絶対に最善であることは言うまでもありませんが。
実際、私の身の回りにもたくさんいます。
どこか遠くへ行きたい。一人の時間が欲しい。
そのイライラが溜まりに溜まってギャンブルに明け暮れて家族からの信用を失ったり。
仕事で他人に怒りをぶつけて会社での居場所を失ったり。
追い詰められてそんなことになるよりも、時間を作ることでストレスが解消できるなら私はそっちの方が良いと思います。
心に落ち着きを取り戻すことができたなら、その分をパートナーや家族に還元するといいんじゃないかな、なんて。
なにがし。