人体実験：ゼロ秒思考「メモ書き」【５日目】

人体実験日誌【５日目】

実験名：

ゼロ秒思考「メモ書き」

目的：

思考を爆速にする。
またはその効果の確認。

実験内容：

①書く内容(タイトル)を決める。
②60秒のタイマーをセットし、横向きA4用紙にタイトルに関する浮かんだことをひたすら書く。

①、②を最低10セット以上行う。

文字数の目標は180文字/枚

この実験の結果に関して、嘘や脚色は絶対にしない。

効果や結果を誇張しない。

ステマでもありません。

ただしあくまでも個人の見解です。

純粋に、ただ楽しんでいただけたら幸いです。

結果：

実施日　2021.3.17 (終了予定まで残り85日)
実施枚数　11枚
最高文字数　96文字(過去最高118文字)
平均文字数　82.2文字(過去最高83.2文字)
累計枚数　60枚

内容：

• 今の気持ちは？

• 自由な時間ができたら何がしたい？

• 行けるならどこへ行きたい？

他8テーマ

感覚的な変化：

違和感あり。

①多少の変化は感じるが、思考の疲れが溜まっているのが分かる。
今まであふれるように出てきた思考が、枯渇したような感覚。
ポジティブに言えば出し切った感じ。

②自分で自分のネガティブな思考を論破するという奇跡が起きる。
この感覚は素晴らしいと思った。

【変化まとめ】
3日目：思考がスキップしたような感覚を日に何度か感じた
3日目：モヤモヤがやたらとすっきりする、思考を遮る感情が減った
4日目：心なしかネガティブな感情が薄い
4日目：細かいところに思考が行き着く感覚がある
5日目：疲れる、思考を出し切った感じがする
5日目：ネガティブ思考をセルフ論破する

感じたこと：

５日目。今日は11枚に挑戦した。
最高文字数は昨日の103文字に対して96文字と減った。
平均文字数は昨日より少し減って最高記録にあと少し届かなかった。

今日も、昨日に引き続き正直言ってキツい。記録も伸びない。

言葉が出ない、頭が回転しない。手が動かない。
これは単なる日常生活の疲労か、メモ書きによる効果かは分からないけれど。
持っていたものは出し切った気がする。

ネガティブな気持ちは少し湧いてくるが、メモ書きをする以前と比べるとずっと許容できるレベル。

ネガティブな事柄に対して、即座に対案が浮かぶことがたまにあった。
そう、セルフ論破。これはいい。

ポジティブな人ってこんな感じなのかと身に染みた。

物事を思考する→それについてほぼ並行に、反射的に思考する、深堀りする。

という感覚が身につく気がする。

しかしここ最近手がなぜか異常に動かない。
疲れているのか、もしくは。
なんらかの思考が書くことを阻害している、集中できないようにも感じる。

明日も頑張ろう。

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以上。

なにがし。