自分があと何年生きるかなんて誰も分かりません。その間に何を成せるかも分かりません。
しかし今、私は。
仮に明日死んだとしても。
何だかこう、ブログは頑張って書いたよな、とだけは思える気がするのです。
これまでに成したことは大してありません。
このブログだって、誰かの心に刺さっているかどうかも分かりません。正直、自信はありません。
しかしながら。
完全なる自己満足のもとだけれど、自分が得るものは確実にあると私は思っています。
仮にあと10年生きるならば。
ざっくり3650記事。文字にして3650000文字。
国語辞典レベルです。
私ごときには贅沢すぎる。
そんな風に、有限の時をいかにして楽しむか、みたいなことを考えました。
今を生きるというのはものすごく大事です。
しかし。
人は必ず衰えるし、何かにかけることができる時間もガンガン減っていく。
何でもいいから、一つでもいいから、自分の納得できることをやろう。
平凡なことでしかありませんが、それだけは思うのです。
自分は人と違うということに悩むなら、その違いを正直に表現すればいい。
違うからこそ、その目線でしか出来ないことはあるはずです。
生への執着と、その活路を見いだすのは、いつだって自分と、自分の気持ちでしかない。
そんな言葉が浮かんできた、今日という日。
なにがし。