病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

最期に自慢できることを、ひとつ。

f:id:tpippi:20210406235217p:plain  自分があと何年生きるかなんて誰も分かりません。その間に何を成せるかも分かりません。

しかし今、私は。

仮に明日死んだとしても。
何だかこう、ブログは頑張って書いたよな、とだけは思える気がするのです。

これまでに成したことは大してありません。
このブログだって、誰かの心に刺さっているかどうかも分かりません。正直、自信はありません。

しかしながら。

完全なる自己満足のもとだけれど、自分が得るものは確実にあると私は思っています。

仮にあと10年生きるならば。
ざっくり3650記事。文字にして3650000文字。

国語辞典レベルです。

私ごときには贅沢すぎる。

そんな風に、有限の時をいかにして楽しむか、みたいなことを考えました。

今を生きるというのはものすごく大事です。
しかし。
人は必ず衰えるし、何かにかけることができる時間もガンガン減っていく。

何でもいいから、一つでもいいから、自分の納得できることをやろう。

平凡なことでしかありませんが、それだけは思うのです。

自分は人と違うということに悩むなら、その違いを正直に表現すればいい。
違うからこそ、その目線でしか出来ないことはあるはずです。
生への執着と、その活路を見いだすのは、いつだって自分と、自分の気持ちでしかない。

そんな言葉が浮かんできた、今日という日。

なにがし。