年齢を重ねるごとに、人は経験を積んでいきます。
そうなると積み上げた経験でなんとかやっていけるようになってしまうんです。
経験の「質」はどうでもよくて、「量」だけで楽にやれるようになってしまいます。
そして、そこに。
単純に「質」で勝負しようとしてくる若者が現れると。
自分が頼っている経験の「量」という価値観が薄れるので、全力で排除しようとするわけです。
何が言いたいって、特にそんな意味はないのですが。
「質」も「量」もいいところを合わせられれば一番いいんじゃないかな、なんて思ってしまうのです。
互いに、相容れない感じ。
そういうところがきっと積み重なって。
何かを足踏みさせているこの現状。
なんて感じた今日です。
なにがし。