「丸い釘は丸い穴に」
この言葉を知っている人は、きっと多くはありません。
言葉の意味は、適材適所。
言葉の雰囲気でなんとなく伝わるかと思います。
この言葉は、カウンセリング界隈や転職、キャリアに関わる業界でわりと聞きます。
フランク・パーソンズという方が提唱した、パーソンズの職業選択などが有名ですね。
難しい話は抜きにして。
1880年代から、適材適所は大事なことだと言っていたすごい人がいる。
それぐらいでいいから覚えていただけたらなぁ、なんて思います。
努力でぶち破ることも、大事だけれど。
時には、適材適所な考え方で行くのも、アリかなと。
今日はそんなことを思いました。
なんだかんだ、収まるところに人は収まる。
それを良しとしないことも素敵だし、逆らわずにスマートに生きることも悪くない。
なにがし。