夢は、少なからず自分の心を投影するものです。
先日私は、パートナーのお父さんらしき人の夢を見ました。
大切な我が子を、こんな奴に連れて行かれて。
それでも、文句の一つも言わずに笑ってくれたお父さん。
私に合わせて、飲めないお酒を飲んで、気遣ってくれたお父さん。
夢の中でも、私に何か言うでもなく。
ただ、我が子を想う気持ちだけ見せてもらいました。
私の後ろめたさが、私自身に見せた夢でしかないのですが。
それでも、もがき続ける私の背中を押してくれたように思います。
心の奥底ではなんと思っているか分からないし、私自身には申し訳ない気持ちしかないのですが。
いつか一緒に。
富士山、登りたいな。
なんて。
なにがし。