最近。
知人の板挟みになることが多いんですよね。
たとえば、こんな会話です。
知人A「今日のプレゼン、自分なりにだけどものすごいうまくいったわ」
と言われた日の夜に。
知人B「今日の知人Aのプレゼン酷くなかった?」と言われるような。
そんな、「ああ言えばこう言う」みたいな会話をものすごく振られるんですよね。
打ち合わせしてるのかい?と二人並べて問いたくなってしまうくらいに。
実際のところ、これがまぁそれなりに重い話だったりして。
合わない人はここまで合わないんだなぁ、と感心するほどです。
こんなとき、なんて言えばいいのでしょうか。
私は、そこそこ突き放します。
カウンセラーという肩書きを振り回して遊んでいるような私も。
これには、さじを投げざるを得ません。
もちろん話は聴きます。
ただ、聴くだけで絶対にアドバイスはしません。
普段からアドバイスはあまりしませんが、こういう場合は特に言いません。
お互いを巻き込むきっかけがなくては、こういった関係性はまず変わらないからです。
直接言い合うのも結構。
陰口を叩き合うのも、私は人間らしくて別にいいと思います。
しかしまぁ、なんというか。
疲れるだろうなぁ、という心配が勝ちます。
申し訳ないけれど私は、自分がそんな状況になったら、心労で倒れる自信があります。
なんだろう。
ほどほどにね、とそんなことを思いました。
余談ですが。
私の住む地方ではスプーンのことをShanz(シャンヅ)と呼びます。
とってもおしゃれです。使ってみてください。
伝わった人は、きっと東北人ですね。
なにがし。