病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

さじを投げた話。

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最近。

知人の板挟みになることが多いんですよね。

たとえば、こんな会話です。

知人A「今日のプレゼン、自分なりにだけどものすごいうまくいったわ」
と言われた日の夜に。
知人B「今日の知人Aのプレゼン酷くなかった?」と言われるような。

そんな、「ああ言えばこう言う」みたいな会話をものすごく振られるんですよね。

打ち合わせしてるのかい?と二人並べて問いたくなってしまうくらいに。

実際のところ、これがまぁそれなりに重い話だったりして。
合わない人はここまで合わないんだなぁ、と感心するほどです。

こんなとき、なんて言えばいいのでしょうか。
私は、そこそこ突き放します。

カウンセラーという肩書きを振り回して遊んでいるような私も。

これには、さじを投げざるを得ません。

もちろん話は聴きます。
ただ、聴くだけで絶対にアドバイスはしません。

普段からアドバイスはあまりしませんが、こういう場合は特に言いません。

お互いを巻き込むきっかけがなくては、こういった関係性はまず変わらないからです。

直接言い合うのも結構。
陰口を叩き合うのも、私は人間らしくて別にいいと思います。

しかしまぁ、なんというか。

疲れるだろうなぁ、という心配が勝ちます。

申し訳ないけれど私は、自分がそんな状況になったら、心労で倒れる自信があります。

なんだろう。

ほどほどにね、とそんなことを思いました。

余談ですが。
私の住む地方ではスプーンのことをShanz(シャンヅ)と呼びます。
とってもおしゃれです。使ってみてください。

伝わった人は、きっと東北人ですね。

なにがし。