今日は、七夕です。
何かと暗い話題の多い昨今。
こういう日ぐらいは、子どもも、大人も。
星に願いを込める素敵な日になったらいいなぁ、なんて思います。
叶う、叶わないについて言うことはないけれど。
「何かを願う」ことには意味があると私は思っていて。
これをきっかけに、何かが変わるならばそれでいいんじゃないかと。
そんな風に思うのです。
いやらしい話かもしれないけれど、願うことにお金は必要ありません。
どんな人にでも平等に、その機会はあります。
願いや想いの大切さを自分の中で噛み締められるのは、生きているうちにそう多くはありません。
誰かが亡くなったとき。
合格祈願や初詣、お参り。
クリスマスや、誕生日。
誰かに告白するとき、心の底から愛しているとき。
そして、七夕の夜。
なんて。
そんなことをうらうらと考えた、梅雨の夜。
なにがし。