今日は、9mm Parabellum Bullet の
「The Revolutionary」をご紹介したいと思います。
いや本当に。
もし私が高校生で、文化祭でバンドやろうぜ!ってなったら間違いなくこの曲を選曲します。
初めて聞いた時は、心が震えました。
この記事を書こうと改めて動画を見てみましたが、やっぱりすごいかっこいい。えぐい。
単純に聴いてすぐにわかる、かっこいい曲。
なんじゃこのギターリフ、みたいな。
実はこの曲。
私がバンドでドラムを叩いている時に、一人でこっそりコピーしようとしたことがあるんです。
でも、無理でした。
何となく合わせて叩けるようにはなりましたが、早すぎて完コピは無理。
それでも、演奏していて非常に楽しい曲だなと思います。
これは完全に私の感性なんですが、楽器も声も、合わせてちゃんと1つの作品になっている匂いのするものが好きなんです。
世に言う「歌もの」みたいな簡単な分け方ではなくて。
感覚的なので説明が難しいんですが。
なんかこう。
まとまった感じだけど、まとまりすぎてもいない曲。それぞれのパートがちゃんと生き生きしている曲。
みたいな。
まぁ、なんにせよ。
つくづく、バンドは生き物、と思わせられる。
それがこの「The Revolutionary」から感じる、というのが私の勝手な感想です。
良かったら、聴いてみてください。
なにがし。