「二兎を追うものは一兎をも得ず」
そんな言葉があります。
人生って悩ましいよね、そう思うこともありますが。
私がこの言葉から感じることは別にあります。
それは。
「そもそも、二兎を追えることは少ない」ということです。
どっちにしようかな、右かな、左かな、なんて。
私のような凡人には、そんなタイミングは多くありません。
たいがい、どっちかしかいないんです。
たまにコンビニスイーツを買おうと思ったりして。
どっちにしようかな、両方買っちゃおうかな、なんて思いません。
選択肢は、「一番安いやつ」一択。
そもそも、二兎が並んでいる状況になりません。
二兎を追えるものなら全力で追いかけまわします。
くそう。
頑張ろう。
なんて。
なにがし。