今日の記事は、最近少し大人しくなりましたが。
一時期ものすごく報道されていた、「夜の街」の問題を見て書こうと思いました。
コロナ禍でありながら、路上で飲み明かす若者が…と言ったニュースです。
わたしは、一人の飲み会好きとして。
人に迷惑をかけてまで飲む、という行為だけはものすごく嫌いなんです。
だから、当時のニュースの映像を見て悲しくなりました。
今も報道がされないだけでそうなのか、
そもそもあの報道が盛りに盛って作られたものなのか、定かではありません。
が。
少なくとも、路上で飲んでいる人がいたのは事実。
あの光景を見て、迷惑を被るのは。
私たちが大好きな、お酒を提供する業界なのではないのだろうか、と。
真実はどうであれ、あの映像を見た「世間」は、何を思うか。
それを考えたら、胸が苦しくなりました。
パーっと騒ぎたい気持ちはよく分かります。
わたしも飲みにいきたいです。
でも、少なくとも路上でやったらいかんでしょう、と。
そう感じました。
群衆心理もあるのでしょう。
こんな状況でも飲みに行く俺、酒大好き、ヒャッハー。
みたいな。
まあ。
ここでそんなことを書いてもしょうがないんですが。
なんだかこう、吐き出したくなった日でした。
お酒は、節度を持って。
かっこいい酒飲みは、飲み方も違う。
わたしも、憧れの人の飲み方にはまだまだ遠く及ばないけれど。
なんて。
なにがし。