疲れたら、休む。
どうしても、というときは、無理をしない。
これらは、とても大切な考え方です。
しかし、ときに。
本当に頑張らなきゃいけない時に。
踏ん張れなくなることもあります。
なぜなら、緩めることの味を知ってしまうから。
ここで緩めれば。
ここで楽をすれば。
自分は助かる。
その感覚を知ってしまうと。
どうしても、というときに踏ん張れなくなってしまいます。
結局、自分の塩梅は自分で見極めるしかない。
もちろん無理はいけませんが。
時には、歯を食いしばって乗り越えなければ。
その後もっともっと苦労することにもなりかねません。
難しいです。
でも、腹をくくって、やるときはやる。
そんなことも大切です。
なにがし。