仕事で失敗した時。
友人に嫌なことを言ってしまった時。
目標を達成できなかった時。
約束を破ってしまった時。守れなかった時。
不意にやってしまった失敗。
そんな事実に対して、どうしても人は自分を責めてしまいがちです。
はっきり書きますが、 「自分を責めても、良いことは一つも、ありません」
極論、自分を傷つけるのは自分だけ、と表現されることすらあります。
他者の言葉で傷つくのではなく、
他者の言葉によって「自分を責める気持ち」が芽生え、
最終的に自分の心を責め立てるのは自分自身、ということです。
だから、「自分を許す習慣」を作ってみることをオススメします。
「自分だけは、自分の味方であり続ける」
非常に大切な考え方だと思います。
ただでさえ、昨今。
人の心に余裕がなくなりつつあります。
自分ぐらいは、ねぇ。
自分の味方でいいじゃないですか。
なにがし。