お金がかかるもの、かからないもの。
私のような貧乏人には、当然後者の方が魅力的です。
今日は、「時間はお金で買える」というテーマです。
多くの無料のものは、やっぱりうまくできているもので。
効果はそれなりです。
有料のもの全てが優れているとまでは言いませんが、
やっぱり有料のものは効果が高いです。
たとえば、ライ○ップとジムがいい例かな、と思います。
市の体育館にある、お安めのジムとライ○ップを比較してみましょう。
まずライ○ップはなかなかの金額です。
しかし、トレーナーがついて、食事管理もしてくれて。
科学的に立証された方法で、健康的に痩せることができます。
(もちろん、本人のやる気も必要ですが)
一方ジムはどうでしょうか。
素人が突然ジムに行っても、効果的なトレーニングは分かりません。
自分で調べて、やってみて、いろいろと試行錯誤の末にやっと、痩せるなり、腹筋が割れたりするのです。
その手間や技術を、「お金で買うか」「自分で探すか」。
ということになります。
これは、何でもそうです。
美味しいフランス料理が食べたい。 そう願ったとしても、美味しいフランス料理は突然現れたりはしません。
自分で作るか、買うか。誰かに作ってもらわなくてはならないですよね。
これも、同じ。
高いお金を出して高級フレンチに行けば、一発解決です。
身内にフランス料理のシェフがいれば別ですが、
そうでなければあとは、自分で習うなり練習するなりしなくては美味しいフランス料理にはありつけません。
考え方を変えれば、時間はお金で買えるわけです。
もちろん、全ての時間を買えるわけではありませんが、だいたい買えます。
だから、お金は稼ぐことも大事だけど、「使い方」もものすごく大事です。
今日は、そんなことを書きたくなった、一日でした。