「シュレーディンガーの猫」という思考実験をご存知でしょうか。
ぶっちゃけ、私もよく分かりません。
ただ、ざっくり、かつ。
独断と偏見で私が分析した結果。
「全ては箱を開けて見るまでわからない」
なんて話だと思ってます。
小難しい理論を突き詰めれば、
「なぜ箱を開けるまでわからないのか」がこの思考実験のキモなんですが。
学のない私にはそんな説明はできません。
じゃあこの記事はなんのために存在するのか。
私は、この実験のように。 なんかよく分からないものが好きなんですよね。
伝えたいことは、単純で。
何事もやってみないと分からんよね的なことが書きたいのです。
理屈もへったくれも含めて。
明日は始まってみないと分からないし。
何事もやってみないと分からないし。
何がどうなっていようと、
自分の目で見て、肌で感じて、経験するというのが
すごく大切なこと。
この思考実験が表したいこととは、ちょっと違うかもしれないけれど。
私の頭で解釈できる範囲では、こんな感じの感想を抱くのです。
ありきたりではありますが。 全ての事柄は、自分自身でやってみて、認識して初めて自分の血肉になる。
だから、何事も恐れずに、やってみましょ。
今日はそんなことを伝えたいと思った日です。