鬼滅の刃でこんな言葉が使われていましたね。
「禍福は糾える縄の如し」
いいことと悪いことは縄のように交互にやってくる、という意味です。
生きていればいつか、いいことがある。
そんなことを伝えんとする言葉なのでしょう。
この世に、絶対はありません。
だから、生きていれば必ずいいことがあるはず、なんて無責任なことは言えないけれど。
それは逆も然り。
生きていれば、絶対にいいことなんてない、とは言えないのです。
だから、良い方で捉えちゃいましょう。
きっと、いつか。
良いことはやってくる。
禍福は糾える縄の如し、です。