私たちは、道なき道を歩んでいます。
保証も未来も。
さして平穏に生きられる望みは、そんなになく。
薄氷の道をみんなで「当たり前」と呼び、
あるかも分からない希望を「未来」と呼び、生きています。
多くの人がきっと、漠然とした不安を胸に秘めている。
それでも、日々のタスクをこなし、
なんとなく、それとなく。
気持ちを奮い立たせながら、生きているのだと私は思っています。
せめて、望みだけは捨てたくない。
私はそう考えます。
どんな状況であっても。
きっと、なんとかなる。
そんなことを思った、今日。