最近、私が目にする、葬儀の立て看板で気になるものがあります。
それは。
喪主 ◯◯ ◯次郎
故人 ◯◯ ◯太
こういったもの。
実際のところはどうか分からないですし、
単なる私の杞憂、妄想で終わるならそれに越したことはないのですが、
おそらく。
喪主より若い、故人。
そんな気がしてなりません。
そういったものが、最近とても気になってしまうのです。
もちろん。
私は完全に部外者ですし、
こんなことを思うのは筋違いかもしれないけれど。
率直に、いたたまれないなぁ、と感じてしまいます。
私の知り合いにも、息子さんを亡くした方がいます。
その時は、人目をはばからず涙していて。
なんと声をかけたらいいか、
何を伝えればその人にとって少しでも、良かったのか。
私自身も、思い悩んだ経験があって。
そういった記憶がフラッシュバックしているのかもしれません。
事情は様々あれど。
こう。
なんか。
言葉が見つからないなぁ。
今日は、ただただそんな気持ちです。