病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

人を成長させる、二つの変化。

今日は、変化について書こうと思います。
人は良くも悪くも変わりゆくもので、
成長していくためには、その「変化」が必要なのです。

なぜ変化が必要なのでしょうか。 正確には、人は「変化せざるを得ない」からです。

初めてのことはうまく出来なくても、 大概のことは10年間続ければ出来るようになるはずです。

ある程度は、人は嫌でも変化する。
それが「成長」と呼ばれたりするんです。

私は、人を成長させてくれる変化は大きく二つあると思っています。

一つは、「急」の変化。

それはたとえば、転職や結婚などの人生の大きな出来事による変化。

急激に変わる環境などが、人の気持ちを大きく変化させます。

そしてもう一つは、「緩」の変化。

穏やかながら、確実に人を変える変化です。
こちらは長期間にわたる積み上げた経験。

たとえば、同じルールの中で技術を練り上げるスポーツや、
社会人経験などです。

そういったものが人を変え、成長につながる。

時に「急」の変化をつけてみたり、
焦らずに「緩」の変化で積み上げたり。

そういう選択ができると、新しい世界が見えることがあるかもしれません。

今日は、そんなことを伝えたいと思いました。