病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

生きるのって、ちょっとがめついくらいでいいと思うんだ。

人生、綺麗に生きようとしても無理だ。

恥ずかしながら、20代の終わり頃に私はそう感じました。

もちろん、 じゃあ何か、 犯罪に手を染めるとか、 そんなことではありませんが。

なんて言うんでしょう。

「みんな、想像以上に必死で生きてる」

そう感じたんですよね。

だから、ナヨナヨしてたらつけ込まれる。
だから、隙を見せたら食いつかれる。
マウント取ろうと伺う人。
僻み、妬み、嫉み。

それらが、実は世の中の多くを占めていることを知りました。

別に、悪いことだと言いたいわけじゃありません。

みんな必死に生きているから、
私はそれで当たり前だと思っています。
もちろん度を越したものじゃなければ。

自分の立ち位置を気にせずに相手を気遣ってばかりいては、
いつか必ず、自分も巻き込まれます。
その覚悟を持っていればいいのでしょうけれど、

そうじゃなければ、多少がめつく生きてもいいと私は思います。

言いたいことは言う。
やりたいことはやる。

もちろん、法律で許された範囲に限りますが。

時には、ギリギリを攻めてもいい。

みんなやってるから、自分もやっていいという論理ではなく、
「必要以上に我慢しなくていい」ということ。

じゃないと、生きるのはつらすぎる世の中です。