私は難しいことは、よくわからないけれど。
今日は宗教ってなんだろうと、考えてみました。
宗教って、なんだ?
私の宗教のイメージは、何かを信じるってことかな、と思います。
私自身、特になにかの宗教を崇めているわけではありません。
別に、何かを否定する気もありません。
とりあえず、何かを信じること。
それがいわゆる「神」的なものですね。
幸せか、不幸せか。
ここがまぁ、難しいもので。
何かを信じることでその人が救われるなら、
それでいいんじゃない?
というルールがありますよね。
「信仰の自由」というやつです。
これがまた、少し複雑。
今話題の宗教は、借金をしてでも、
自己破産をしてでもお布施をする必要があったらしい。
傍目から見たら、いやいやそれはいけないでしょ。という話なんですが、
本人は(多分)それで幸せで、自分が救われると思ってしまうのですね。
うん。
うん。
素人目から見て
素人から見て、大事なのは。
「主」がどこにあるか?ということかな、と考えます。
神様に祈ることもいい。
誰かを崇めることもいい。
しかし。
何を望み、どう生活するかはその人の自由でなくてはならない、と私は思います。
祈ることは大事なのだろうけれど。
祈りたくなかったら祈らなくたっていい。
祈りたいから祈る。
お布施をしたくないならしなくていい。
自分で選べる。
そういう。
選択肢があって然るべきなんじゃないかな、と思います。
神様のために命を投げ出したり。
生活が危うくなったり、それこそ破産、一家離散。
そういうものはちょっと。
少なくとも私は遠慮したいなと思います。
何を信じるかは自由だけど
極論、何を信じるかは自由です。
宗教って多分、「人の心の拠り所」じゃないですか。
それをこう。
悪用したり、ないがしろにするようなことは、いけないんじゃないかと。
月並みですが思うのです。
そこに尽きるかなぁと。
なんて。