病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

メンタルよ、甦れ。

病んでる系カウンセラ一として、もう4年くらい活動してきたんですが。
たまに病んでみたり、読んでいただいているあなたに甘えたりして。

いつも助かっています。

今後ともよろしくお願いいたします。

今日は。
少し毒を吐きたい気分でして。

なんか申し訳ないので、そういうのは嫌だなぁと思う方はごめんなさい。

親の在り方とは

私はよく、「親の在り方」を考えたりします。

自分自身、あまり親子関係がよくないからです。

今回はそれに関する、愚痴を書かずにいられない気分で。

もし、聞いてくれる人がいてくれたら嬉しいな、という気持ちでこのブログに吐き出させていただきます。

親の在り方。

私は、ものすごく自分勝手な人間です。

だからこんなことを書くと失望されてしまうかもしれませんが、
尊敬すべき親というのは、
「子の幸せを願うもの」だと思っています。

親といえど、一人の人間なので、

いやいや、そうじゃないこともあるよね

ということもわかっているのですが。

少なくとも、私の感性では、
素晴らしい親という存在の在り方として、
子の幸せを願うものと認識していて、

それに加えて、 自分の親はそうではない。
という事実があったりします。

いまどき珍しいことではないのですが、
自分の親は素晴らしい、と思っていたので。

そうじゃなかった、ということでショックを受けているのです。

申し訳ないけれど。

なんだか、悲しいなと。

そう思うのです。

親であっても、一人の人間で、
老いてくれば、自分の心配もそりゃ、あるわけで。

それは、わかっている。

わかっているんですが。

そうだとしても。

「親のプライド」を最後まで見せつけてほしかった。

そう、思うのです。

世の中、親というのは敬うべきで、
本当はこんなことを書きたいなんて微塵も思わないのですが。

それでも、今日は書かずにはいられません。

私は。
心底、
悲しい。

 
 
 

我が親ながら。

「お前の人生なんて知らん。黙って自分の面倒を見ろ」なんて。

 
 
 
 

そんな言葉を聞きたくなかったなぁ。

まぁ。これも人生。
黙っていても明日は来るし。
人生はきっと、のんべんだらりと続いていく。

とにかく。

力が欲しい。

そんな現実どうのよりも。

力がないから、にっちもさっちもいかない部分は確かにあるので。

私は、私のために。

力を得ていく。

今日も明日も明後日も。

結局、私の前にある課題は、シンプルにそれだけ。

力を得ること。
現状をひっくり返すだけの。

それだけなんだ。

読んでいただいてありがとうございました。
見苦しい記事ですが。

心がスッとした気がします。