連日、熱い戦いが繰り広げられる、甲子園。
意地と意地のぶつかり合い、真剣さ。
素晴らしい姿を見せていただいています。
今年の決勝戦は、仙台育英 対 下関国際。
ついに、優勝機が白河の関を越えるか。
とても楽しみです。
毎年、書いてますけど。
私は甲子園が好きなんですよね。
夏の風物詩的なイメージ。そして、高校球児のひたむきな姿。涙。
そりゃあ、スポンサーとかなんだとかお金が絡んではいるのでしょうけれど。
コンテンツなんて簡単な表現で、まとめたくはないものですね。
私も、頑張ろうと思います。
きっとたくさんの人が、勇気や元気を分け与えてもらってるはずです。
負けたチームも胸を張って、母校に帰っていただきたい。
結果が全ての勝負の世界だから負けは負け!なんて大人びた考えもありますが。
少なくとも私は、そうは思いません。
この経験を通して、来年にどう繋がっていくか。 この経験を通して、若い世代がどう成長していくのか。
この可能性を見せることもまた甲子園の存在意義かと思います。
なんにせよ。
精一杯。一球入魂。
ファイト!