人生を語るのは、小っ恥ずかしい気持ちがあるんですが。
でも書きたいのです。
人生って、いわば全てですから。
地球がどうやったって宇宙の中の一つの星であるのと同じです。
思考も感性も、感覚も、知覚も。
全てが、人生という枠の中にあるものでしかありません。
だから私は、人生というものを語りたいのです。
人が宇宙の果てを夢見るように。
私は人生というものを知りたいのでしょう。
で。
思うところがあったので少しだけ書きたいと思います。
私の身の回りに、いつもため息をついている人がいます。
文句文句、常に誰かの文句ばかり言っている。
まぁ、それは別にいいのです。
誰だって文句の一つや二つ、あることでしょう。
こんな時代だから尚更ですしね。
でも。
私は思うのです。
「そんなこと言ってたって、ナーンにも変わんねーべ」
と。
もちろん。
いいんです。言ったって。
でもそれよりも、もっと。
やることがあるはずなんですよ。
私はそれを、やるべきだと思います。
歯医者の治療とか、
病気の治療と一緒です。
結局治療するしかないんですよ。
それをするまでは変わらないんです。
だからね。
そういう方向にエネルギーを使ったほうがいいんじゃないかな。
なんて。
思うのです。
自戒を込めて。