身も蓋もない話なんですけど。
今の時代って、男も女も大事なものって様々だなと。
そんな風に思うんです。
昔と同じように、
男は度胸、女は愛嬌なんて。
当たり前に受け入れられる時代では無くなりました。
草食系男子。
肉食系女子。
中性的。
LGBT。
などなど。
性別よりも、個人に目を向けなさいよ、という風潮が強まりましたね。
もちろん、昔ながらの。
男らしさを武器にする男性もいれば、
女性らしさを武器にする女性だっている。
それもまた、自分らしさに他ならなくて。
そういった分野に声を上げるのは自由ですが、
その声が誰かの思いを踏みにじることにならないか、
という覚悟も持ち合わせていないといけないと思うのです。
まぁ、人は割とどうしたって争うものです。
「みんな違ってみんないい」ってやつは簡単に実現しません。
スポーツ界なんかでは、まだまだ課題はあるようですが。
なんていうかなぁ。
色々あって突っ込みたくはない話題でもあるんですが。
こう。
ルールを決める人たちは、
個人に批判が行かないように、考えなくてはいけませんよね。
なんてことを思いました。
私は怒られたくないので、あまり深くは書きません。
言いたいことは、ひとつ。
時代の流れって、確実にあるということ。
そしてそれは、
時に残酷だったりもするもので。
そんな歴史を積み重ねることもまた、
人の歴史だったりするのかな、なんて。
そう感じたのです。
なんてね。