病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

人類の歴史の話。

身も蓋もない話なんですけど。

今の時代って、男も女も大事なものって様々だなと。
そんな風に思うんです。

昔と同じように、

男は度胸、女は愛嬌なんて。
当たり前に受け入れられる時代では無くなりました。

草食系男子。
肉食系女子。

中性的。
LGBT。

などなど。

性別よりも、個人に目を向けなさいよ、という風潮が強まりましたね。

もちろん、昔ながらの。
男らしさを武器にする男性もいれば、
女性らしさを武器にする女性だっている。

それもまた、自分らしさに他ならなくて。

そういった分野に声を上げるのは自由ですが、
その声が誰かの思いを踏みにじることにならないか、

という覚悟も持ち合わせていないといけないと思うのです。

まぁ、人は割とどうしたって争うものです。

「みんな違ってみんないい」ってやつは簡単に実現しません。

スポーツ界なんかでは、まだまだ課題はあるようですが。

なんていうかなぁ。
色々あって突っ込みたくはない話題でもあるんですが。

こう。

ルールを決める人たちは、
個人に批判が行かないように、考えなくてはいけませんよね。

なんてことを思いました。

私は怒られたくないので、あまり深くは書きません。

言いたいことは、ひとつ。

時代の流れって、確実にあるということ。

そしてそれは、
時に残酷だったりもするもので。

そんな歴史を積み重ねることもまた、
人の歴史だったりするのかな、なんて。

そう感じたのです。

なんてね。